事業内容

専門に特化した技術で、高度な工事を実現

空調等においては、配管やダクトを通して水や風を送りますが、外気との温度差や湿度の関係から結露が生じます。また、冬になると気温が低くなるため、配管内の水が凍結し破裂することがあります。

このような事故を防ぐ工事として断熱加工を施し、熱の放出や設備の故障を防ぎます。日本のように夏は暑くて湿度も高く、冬は時に零下にもなる寒暖差のある国では、とても重要な技術です。

特に世界的に地球温暖化が問題になっている現代においては、断熱加工による熱効率の改善から、省エネルギーにつなげる大事な役割を担っている工事です。
配管保温工事、ダクト保温工事、大型機械保温工事など

板金工事は、配管やダクトに断熱材を施工した後に板金材を取り付ける工事です。

屋内での板金工事もありますが、主に屋外での工事が多く断熱材が太陽の紫外線での劣化防止また、雨水等による断熱材の濡れ防止のための工事です。

弊社は、板金を加工する設備も完備しており、自社加工も行っております。

そのため、各設備に応じた板金加工が可能であり、配管・ダクト・大型機器等の幅広い施工実績があります。

弊社は、住宅や設備工事に関わる塗装工事も行っております。

皆様に馴染みのある一般住宅の外壁塗装や設備工事に関係する工事です。

設備工事の塗装では、主に貯水槽・プール・配管・ダクトなど経年劣化による塗装の剥がれや色の変色による塗り替え工事または新規での塗装工事を行っております。